●人体への影響が歴然、恐い電磁波過敏症
コンピューターや家庭用電気製品に近づくと、激しい頭痛や胸苦しさ、吐き気、めまいなどの症状が出る人がいます。電気製品から少し離れるだけで症状が消えてしまうことも多いことから、電気製品に近づくほど強くなる電磁波の影響ではないかと考えられています。電磁波そのものに反応するのか、電磁波によって他の物に反応しやすくなってしまうのかは、まだ明らかになっていません。
「電気アレルギー」「電磁波アレルギー」などとも言われますが、文献では「電磁波過敏症(Electrical Sensitivity:略称ES)」というのが多く見られます。もちろん正式な病名ではありません。
私たちは、電気製品や電気配線に囲まれた生活をしていますので、ひとたび電磁波過敏症になってしまうと、生活に多大な支障をきたしてしまいます。普通の人は感じない微弱な電磁波に対しても過敏な状態になってしまいます。特に、高圧送電線や変電所の近くに住んでいるなど、絶え間なく強い電磁波に曝された人が発症するケースが多いようです。
<家庭内では電気製品>
家庭内にあるさまざまな電気製品から大量の電磁波が出ています。場合によっては高圧送電線より強い電磁波が身近な家電製品から出ていることを認識すべきだと思います。
★電磁波が最も強い製品
電磁調理器=IHクッキングヒーターは家電品では最も強い電磁波が出ています。離れて使うことができにくい製品なので、人体への影響が大きいと考えられます。電磁波過敏症の症例にもありますように、電磁調理器の開発担当者が電磁波過敏症になってしまうほど強い電磁波が出ていますので、最も普及してほしくない製品です。部屋の空気を汚さないなどのメリットもありますが、電磁波の影響が大きなデメリットになりますので、健康のためには購入しないよう強く警告します。すでにお使いの方は「時間と距離」の関係を頭に入れて、手短にお使いください。特に、妊婦の場合、IHクッキングヒーターがお腹に接近しますので、胎児への影響が心配です。小さいお子さんは、頭の位置が機器に接近しますので
使用中は近づけないようにしてください。 ★密着型で長時間使用する製品が最も注意が必要です。
電気毛布・電気敷き毛布・ウォーターベッド・電気カーペット・電気こたつ・ヘッドホーン・電気式床暖房など密着型で短時間?~長時間?使用 便座(ウォッシュレット)
★頭部近くで使用する製品も要注意。
携帯電話・ドライヤー・美顔器・シェーバー・電動歯ブラシ・ビデオカメラなど
★接近型で長時間使用する製品も要注意
パソコンや周辺機器・(勉強机用)蛍光灯のスタンド・(枕元で使う)電気時計など
★電磁波が比較的強い製品
電子レンジ・ふとん乾燥機・電気鉛筆削り器・ハンドミキサー・電気ミシン・エアコン・加湿器・扇風機・テレビ・電気ストーブ・オーディオ・ラジカセ・洗濯機・乾燥機・食器洗い機・ミキサー・ホットプレート・換気扇・炊飯器・トースター・掃除機・アイロン・電子ピアノなど
★電磁波が比較的弱い製品
オイルヒーター・電気ポット・冷蔵庫・白熱灯 一般的に、ヒーターやモーターを使用している品で消費電力の大きい物は、電磁波を多く発生させているので注意をする必要があります。「ACアダプター」はミニ変電所みたいな物なので強い電磁波が出ます。ご注意ください。



我々の現代生活は、すでに電磁波から逃れることができないものとなっています。電磁波の影響と考えられる病気や疲労などの症状が急増している今、個人レベルでも最低限の安全策を取る必要があるのではないでしょうか。電磁波防御用品を利用するのもひとつの手段ですが、以下に、すぐにできる電磁波対策をリストアップしてみました。

①携帯電話は耳から3センチ離す
電磁波の影響は距離の二乗に反比例します。耳から離せば離すほど良いわけです。聞こえにくくなる限度の3センチほど離せばいいでしょう。
②携帯電話のアンテナを伸ばす
携帯電話のアンテナを伸ばせば電磁波を拡散できます。中には、アンテナを伸ばすと10分の1も電磁波が抑えられるという機種もあります。
③PHSを使う
PHSの電波は、他の携帯電話の10分の1程度です。
④子どもには携帯電話を使わせない
脳細胞への悪影響が考えられるので、10年20年後を考えて、使用を控えさせましょう。
⑤電気暖房器具の使用は控える
電磁波対策のなされていない電気毛布やホットカーペットなどの使用は控えましょう。特に赤ん坊など小さい子どもへの影響は大きいと考えられます。ドライヤーなど強力なモーターのある製品も注意しましょう
⑥テレビは2メートル以上離れて観る
ただし、テレビゲームなどは、遊んでいる間、常にコントローラーを握っているため、パソコンの帯電と同じ状態にあるといえます。
⑦パソコンのモニターとの距離は70センチ モニター(ブラウン管)から最低でも70センチ離れましょう。
ちなみにカリフォルニア州には、「ブラウン管から少なくとも1メートル離れる」という条例があるほどです。

 

 

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